moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

日常な平凡(*・∀-)

昨日は 父が仕事が休みということもあって

親父とおじいちゃんとおばあちゃんと

ご飯を食べに行って

 

1人っ子で育ち、両親が共働きということもあって

小、中、高と学校から帰宅しても

祖父母が親代わりのようなものだったので

祖父母とは日常的に会話しているのだが

 

 

母親は用があると容赦なくノックもせずに

ずけずけと勝手に部屋に入ってきて

話しかけてきたり、近況などを質問攻めしてくるので

それに適当に返したりするので会話というか…w

話したりはするのだが

 

父親とは普段、あまり会話をしないので

こういう機会じゃないと会話をしないので

ここぞとばかりに父もいろいろ聴いてきて

 

 

「最近、友達とかと来た?(お店)」

「来てないよ、久しぶりに来た。」

みたいな他愛ない会話から始まり、基本的にはシカトはしないので

話しかけられたら反応はするから場を盛り上げようとしてくれたのか、なんなのか

 

「◯◯ちゃんとは良く来たりしたの?」

となぜか若干、笑みを浮かべながらさり気なく元カノとのエピソードを聴いてくる

 

当然ながら、祖父母は何のことだか分かっていないので無反応

母がいたらフォローどころか父よりエグいことを聴いてきたり

さらに続けて聴いてくるだろうと思うし

ならば答えなきゃいいのに、って自分でも思ったりするけど

無視すればするほど更にでかい声で復唱したり怒声を浴びせてくるから

現在、フリーだし、仕方がないので相手側に迷惑がかからぬよう

ほろめかす感じで答える

 

 それで前々から思っててすごく困るのが兄弟、姉妹がいないので

身近にそういう相談をする人がおらず、どうしていいか分からないし

 唯一の身内である親等に話すと話を聴く気があるのか、ないのか

いつの間にか自分のエピソードと話をすり替えられてて

「…で、なんだっけ?」状態。

 

友達とか親友に相談したときもあったけど

きっとみんな自分のことで精一杯で他人の色恋沙汰に首を突っ込むほど暇じゃないのも

自分の中では分かっているつもりなので…自分の中で区切りが付いたり

なにかしら完結したときに友達や親友には相談するようにしていて

以前、気になっている段階で友達に相談したら「…喧嘩、売ってんの?」って真顔で言われて

かなり絶望して恋どころじゃないヘコみ方をしてしまい、もうどうでもよくなったことがあって

若干、トラウマになりつつあって…

 

 

恋をしたり、誰かを好きになることによって影響を与えているのが

必ずしも当事者だけとは限らないと本当に痛感して…

誰かに惚れる代わりに危うく友達を失いかけたりだとか見放されたり

その人にどうすれば覚えてもらえるだろう、仲良くなれるだろうって

想いを寄せてる人に対してだけでも難しかったり、大変なのに

友達やら家族やら絡んできて崩壊するくらいなら恋なんてできないよね…w

友達も家族も失わずに恋をしたいなんて、ただの甘えなんだろうか

勘当されても絶縁されても自分の生きざまを貫くような姿勢じゃないと

惚れた晴れたは成立しないんだろうか…

 

 

よくテレビやバラエティで潔癖症やズボラが嫌いな芸能人などと

ピックアップされてますが自分はそういう類でいう神経質なんだと思います

自分でもホントに嫌になるくらい神経質すぎるんだと思います

故にすごく生きづらく、毎日が悪夢と戦って睡眠を削られる日々です

自分自身と分離できることなら離れたい、切実にそれは思う、

どこぞの病院に行ったときに不安障害だかパニック障害ですとか言われたけど

メンヘラだなんて認めたくないです、ただ神経質すぎるだけです

他の人より少し不安になる要素が早く、多いだけだと思ってます、

 

 

みたいなことを考えながらご飯を終えた後に近くのスーパーで夜の献立を考えながら

父と回っていると年齢は自分より少し上か、もしくは自分と同じくらいの

新妻と新夫がお子さんの手を引きながら歩いていたり

自分のお子さんを抱っこしながら歩いているパパさん、ママさんを見ると

すごく微笑ましい、優しい気持ちになれてほっこり不安がなくなっていきます

そういえば、自分も以前はこんな風にスーパー来て献立見てたこともあったなあ…

とか思い出に耽って、あのときは単なるお泊まりだったけど楽しかったなあ…

みたいな感情がうずめくときがあって

 

そのときは父が良からぬエピソードを質問攻めしてきたせいだからでしょうが

そういや別れてから1度も逢ってないけど元気やってるかなあとか

いま、なにやってるんだろう、なんも知らねwまあいっか

 みたいな感じで、こんな自分でもそのときだけは愛してもらえてたんだなあと

感謝の気持ちというか嬉しくなって、さらにほっこりと幸せになってくるわけです

 

さんざん重苦しくも病的な感じで長々と書き散らしておいて信憑性は皆無に近いかもしれないですが

 本当に未練とかはなくて友達とかでもなくて

かつてそんな人が自分の中でちゃんと存在し想ってくれていたんだなあと

想い出として受け止められるというか…w

振られたり、別れられたことを妬んで犯罪やストーカーに走る報道をよく見ますが

そのときだけは自分自身に夢中にさせていただんだから、それだけで誇れるというか

分かれてもなお、戻りたいではなく相手を尊重するようなお別れが出来て

なんて良い人だったんだろう、自分には勿体なさすぎるなwと崇拝したくなる感じで

こういう風に思える人が本当に好きって呼べる人なんじゃないかなあと俺は思います

 

 

そろそろ結婚しろ、孫の顔が見たいと煩い身内に

「結婚はしねぇww」と馬鹿言って笑ってられるからつまんない平凡すぎる日常かもしれないけど

 そんなつまんない日常がすごく幸せで嬉しく感じさせてくれてるんだなあと思う

 

40になっても独身だったら誰か祝って下さい!

そのときはコメントが10件以上きて歓喜してくれることを信じて!w

重苦しくヘヴィーな内容ですいませんでしたw