moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

絆poetry

 

 おはようございます、こんにちは、こんばんは!

昨日、夜に地震被害にあって非難しなきゃいけないってなって避難する際

竹馬に乗って必死で逃げようとしている夢を見た槻*cho仔Φです!

 

なんで竹馬なん…。自分のツッコミで目が覚めるという。←

 

 

久しぶりの更新なので

最近の近況含めましていろいろ書きたいと思います!

 

仕事に関しまして落ち着いてきまして

9月から研修期間が終了して晴れて社員になれましたー!

それから2年勤務してがんばれば正社員になってスキルアップできる!

いまいい感じだから、このまま頑張らないと…!

 

 

そんな中、今日はお休みだったのでおじいちゃん、おばあちゃんを

病院に連れていってお昼のご飯の買い物してきたー。 

さすが田舎なのか、平日なのに結構、人がいてびっくりした…!

 

最近、家に届いたばっかの新古車で行ってきましたよよ!

以前は軽で職場まで通ってたから普通車とか車校以来だから

ちょっぴり不安だったけど慣れてきて平気になってきたー!

 

 

さてさて前置きはこのくらいにして...例の如く前置きがまあまあ長いっていう←

 先日の20日、21日に、とあるイベントがありまして参加してきました!

大学の時に親友に誘われて参加した福島県のボランティア関連で

めちゃ楽しかったです…!!

 

思い起こすこと3年前。初めて参加したボランティアは不安と緊張でやばくて

福島に向けて出発するメンバーも親友以外、初めましてで…

元引きこもりで保健室登校をしてた自分が良くこんな積極的になれたと思う!

親友のおかげあってか、片道8時間はかかったけれど道中まったりしながら

他愛ない会話して盛り上がったりで

 

 

何気ない在り来たりのような時間こそ、幸せを感じられて

団体のリーダーさんに突然、「好きなAV女優とかいないの?」とかにやにやしながら

話振られたりして親友は笑ってるだけで思いついた人しか言えなくて、笑

答えたら「っ…古いなー!」って言われました。溜めてからの

古いなー。たぶん音声にすると、ふっるいなァァになってました。←

 

親友は農業の仕事をしていて、福島県で繋がりがある農場さんの所へ行って

お話を聴いたり共同で作業させてもらったり。福島県での土地の違い

作物や農業の適した環境のノウハウ等を聴きつつ、今後につなげたいって

親友は言ってて、リーダーさんと親友のお姉さんは、ほぼ代表みたいなもので

いろんな方たちと顔が聴くから交流を図りつつ、道の駅に花火を置いたり

バザーで活動したり、支援金を募ったりってしていて

 

みんな目標があったんです。俺の場合、ただ誘われたから参加した。に近くて

農業とか学んでも携わってもいないし正直、さっぱり分からない。

ボランティアに参加した以上はみんなの足を引っ張らないようにしないと。っていう想いが

自分の目標になってて、気まずかったり、気を遣い過ぎたり最初はすごいアウェイだったー。

なんていうか、こんなふわふわした人間が参加しても良かったのだろうか。みたいな

 

 

最悪、顔だけでも覚えてもらおうと思って明るく笑って振る舞ってってしてて

元気にいられるようにしようと思うようになって、そしたらリーダーさんとか

福島県でソーラン節で活動されてる方たちと繋がれて逆に元気をもらって

自分が何か少しでも力になれるなら、と思って出てきたのに満たされるように

温かくもてなして下さって。いままで眠ってた感覚が自然に目覚めていくような

そんな感じで内から嬉しさとか熱いものが込み上げてきて夢中になってました

 

何もなくて空っぽに近い状態だったからこそ、先入観とかに縛られなくて

吸い込まれるように引き込まれて魅了されてました。それから福島県じゃなくても

近場まで来て下さって会う機会があるときでも顔だけじゃなくて名前も覚えてくれてて

すっごく親しみ持って話しかけて下さって目標が無くて参加しても良かったのかな

って思えてた自分だったのに、気が付いたときには1番濃く絡んでて

すごい充実したボランティアでした。初参加にしては幸せすぎた。

俺が充実しててどうするんだって感じですが。笑

 

 そのときのソーラン節の方たちが20と21日に近くまで来て下さったので

会ってきましたー!ぼくたちの団体と青年団の方たちと福島県の方と

たっくさんの人に囲まれてお祭りのイベントや独自の演舞を見せて頂いて

圧倒されて立ちすくむようにして見てましたー。迫力あるね…!

 

その後の打ち上げでは本当にラフな感じでみんなが素を出した感じで

盛り上がって楽しんでて大学時代、ソフトテニスの部長してて一時期43人までいたけど

ここまで盛り上がっただろうかって思うほど明るくてきらきらしてた

 

青年団の方たちや初めましての方もたくさんいらっしゃって

急に司会の人に「どういう繋がりで参加したか福島県の方たち以外で県外なの

キミだけだから挨拶してもらえるかな?期待してるよ。」

 え、えっ。とか思ってめっちゃ緊張したけど喋らなきゃ。って意識したら

もう夢中になって俺が体験したすべてを自分の言葉で話してて

みんなが聞き入ってくれて拍手してくれて視界の方にもすごい喜んでもらえて

「キミ、営業も出来るね!いい話をありがとう。話振ってよかったよ。」って

言ってもらえて、それだけで来て良かったと思えていたのに

 

 

はじめましての方が後から2名ほど途中参加でいらっしゃって

25人以上はいたのかな。すごい狭くて極寒の中…笑

エアコン効きすぎな、冷え性殺す気ですか。ペンギンでもダウン着てると思う

「ひーやってられん。だれ、南極に住んでるとか言ったの。ペンギン全部が寒いとこ好きと思うな!」

みたいな感じ。

 

 

 はじめましての方にリーダーさんが簡略的に紹介して下さって

どうもどうもー。って感じで話をし始めた一人の女性。穏やかな柔らかい雰囲気があって

どことなく見た瞬間、不思議な感覚がしてて、めっちゃ話しかけられた。笑

異性からあんな風に積極的に話しかけられたの初めてな出来事で

どうしていいのか分からなくて緊張しながら話をしてて

でもすごい楽しくて周りの音とか聞こえなくなるくらい

眼の焦点のピントが自然と傾いてしまうくらい魅力的なその人は

 

口ではなく顔からケーキを食べていて何てハートが強い女性なんだって思いました。

バラエティ風な顔面パイを市販のケーキでされてて普通の人ならキレると思うんだけど

怒ることなく促して諭すような感じで空気を壊さないように対応してて

大人な感じだ、すごい。ってめっちゃ思って。そこで怒ってしまいそうになる自分は

まだまだなんだろうなあって思ってた。それから朝の5時くらいまでずっと話してて

自分が詩を趣味で書いていることにすごい興味を持ってくれて

 

絵本作家を目指していたこと、リクエストを募集して活動していたことや

ラジオで取り上げられたこととか載せてたサイトの運営に気に入られて

めちゃ宣伝してもらったこととか話したりしてた。そういう話をしてたら

リクエストを直にしてくれて、面と向かって書いてって言われたのは

いつ以来だろう。うまく書けるかなって思ったけど依頼を引き受けた以上は

引かれるくらいガチで書きたくなって自分の言葉で彩りたくなって

「どんな感じの詩がいいですかー?」って聞いたら

「恋愛とか恋の詩で。」って言われて、おお。やはり!って思ってたー。

 

 

リクエストして下さる方の大半が後半期になって恋愛の詩が多くて

苦手ジャンルではあるけれどめっちゃ書いてたから頑張らなきゃと思って。

どんな感じの詩がいいか聴くと「好きな人に対して書いてほしいです…!」って

言われて、好きな人いたんだ。良かった…勝手に勘違いしなくて。危ない…

焦って変に空気悪くしてもダメだし、ってめっちゃ言い聞かせて

話を聴いてビジョンとか練ってたけど、なんでか分からないんだけど

どことなく寂しいような、遠い場所にいるような気がして

あんまり聴いてなかった。←

 

でも書かなきゃってなってて我に返って必死に書いて

LINEでお渡ししてその日は寝て次の日、感想等を言ってくれて

書いてよかったってめっちゃ思って…。それがすごい嬉しくて。

めっちゃ満足だった。その詩があってから毎日やり取りするようになって

いま付き合ってますー。さらっとカミングアウトっていう笑

 

 

いろんな方たちと一緒にいて話して楽しんで、でも

その人と言葉に触れて時間を共有してみてビビッって直感で

この人と結婚する。って思えて、いま付き合ってて。染谷翔太パターン←

 

美しいほど繊細で愛おしいくらいイジられキャラなその人は

 自分とよく似ていて野郎会のときは俺もイジられてるなあって思ってみてて

言葉とか時間とか特に何もいらなくて惹かれあって出逢うべくして

出逢えたのかもしれないって思えて必然だったのかなって。

 これまで散々な恋愛模様を書き殴ってきましたがすべてデリートしてくれたその人は

ぼくにはもったいないくらいな素敵な人で本当にぼくで良かったのか。なんて

今でもたまに思います。冷めるではなく日に日にこれが現実なんだって思えるくらいに

持続していくドキドキがあって、周りに(リア充だから)死ねってめっちゃ言われました。

ガチで人を好きになって直感で落ちたのは5年ぶりなことで

この人だけは手離しちゃいけない、俺が幸せにしなきゃいけないって本能的に思えて

いまでは親より大切なひとです。幸せすぎて仕事帰りに事故って死ぬんちゃうかな

って思えて超安全運転になりました。←

 

こんな風になれるまですごい長かった。今はその人のために生きて

生き抜いて守っていきたいって本気で思って焦がれてやまないです。

1人の女くらいで人生、がらんと変わるくらいちっぽけな生き方しか

してこなかったかもしれないけど、いま俺にはすごく必要な人で

あの人じゃないと、あの人じゃなきゃダメなんですよね。もう意識も自分も

心も魅せられるようにして奪われた感じです、出逢ってくれてありがとう…!

初めてリアルで出会った人がこんなに幸せでいいのか不安だけど

これからも今もずっと、あなただけを愛していきたいです。

 

おもーい!←

 

 

お腹すいたし、なんか食べよーって今まで静寂を貫いてきたんだから

たまにはのろけたっていいよねー!柄じゃないけど

ほんとに好きで幸せなんだ、許して下さい。今日だけは。笑

 

おわりーっ