moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

星の見える街


おはようございますー

こんにちは、こんばんは

おやすみなさい


朝から

複雑な心境の槻*cho仔Фでございます



ふう。

地震津波、事故や事件

そんなんばっかですね


いつからこんな風になってしまったのか


思い返せばずっと前からなんでしょうけど

ブログでも書きましたが

つい先日、ほんともう今月の始めに

福島県に行ったばかりなんです


たくさんの人とふれあって

活気がらあってね

寒いのは気候くらいで跳ね返すくらい

温かくていい人ばかりで


なのになぜ、また福島県なのですか。

地震津波ばっかり。

幸いにもぼくに関わりある方たちは

無事で何よりでした。


ほんとよかった、と安堵しましたが

最初見たときは焦りまくってしまって

パニックに近いような

根強い関わりがあって交流然り

何度も行き来しているので


テレビでやっているだけだから

こっちは揺れないとこだから

関係ないから


なんてわけにもいきません

偉そうなことを言ってますが

ぼくごときが出来ることなんて

たかがしれてます。所詮



しかしながら同じ日本で

言葉も通ずる土地にいるのに

何もしない、見てるだけだなんてのは

あまりにも納得できなくて

同じように連続して地震等に苛まれていたら

頼んでなくとも無意識ながら

差しのべてくれる言葉であったり

お力添えとかあったら嬉しいと思うんです


何もしないが

自分たちが困ったときは助けてくれ

では話にならなくて



実際に行ってみな分からんことや

感じることもあるから

メディアとかでは伝わらないものがあって

考え改めさせるものがありました


ほんまにしんどい思いをされとる時に限って

なんて声かけたらいいか分からんくて

悩んだり迷ったり葛藤してたけど…


そういう人たちは、なんていうか

この言葉が欲しいとか

こうして欲しいとかはなくて

自分たちのことを少しでも

気に止めてくれて一緒に悩んだり

歩み寄って支え合う姿勢や気持ちが

嬉しくて、具体的なことは

後から考えたらよくて

まずはそこの状態にするまでの間の

基本的なひととの結びつきが

ものをいう感じで。



福島にいる友達から話を聞いたり

写真をもらいました

お寺とスーパーの写真で

石碑が折れて倒れ込んでおり

ワイン瓶とかもうめちゃめちゃ

革靴やないと怪我する感じで

凄まじい勢い


なんか福島県に恨みでもあるんですかね

こんな悲痛な思いをするのは

1度だけにしていただきたい。


書いてて泣きそうな、w

指が震える、


福島県、めっちゃいいとこなんですよ

いわきも会津も平田も全部

参勤交代の舞台にもなってるくらい

のどかで爽やかやし


ソーラン節の大会とか

圧巻やし

ヒップホップとは違った良さがあって

味があるというか和な演舞で

惹き込まれるくらい魅力的で

いろんな人に見てもらいたいくらい


語り尽くせないくらい素敵な場所で

福島県こそ本来の日本に相応しい

昔ながらの良さがちゃんと

現代にも残ってる


って他県のぼくが言うてますけども


よくよく考えたら変な話やけど

ひとと対面したり、話す際に

気を遣ったり、KYって言われたり。

KY自体、死語になりつつあるけど

なんか人と話すだけで

どんなに配慮せなかんねん

みたいな、窮屈というか

コミュ障が蔓延かした原因の1つやと思うな



福島県にはその隔たりがまったくないです

話したいときに気さくに話せて

楽しむように盛り上がれて騒いで

無邪気な感じでナチュラルに会話できる

人が人として堂々といられる国


素敵やと思います

あんまないからさ、ここまでの場所


なので地震津波や事件で

風化させて福島県=震災土地とか

そんな認識とかだけは

やめてほしいですね


また6月と11月に行くんですが

そのときはまたみんな笑顔で

過ごせたらいいなあ