こんばんはー！
槻です！
今日は仕事が休みだったので
特にすることもなく
家で邦画を観てましたー
今更ながら
門脇麦にハマったので
麦尽くしと(´º∀º｀)ふっ
存在に気付いたのは
かなり遅めで
初めて認識したのはお迎えデス！で
知りましたー。
それまではどっかで見たことあるけど
誰だっけ、みたいな
声が素敵
外見も素敵でやばいですね！
失礼ながら、きっと見る人によっては
あんま綺麗じゃないじゃん、とか
これがかわいいの？とか思う人も
いるかもしれませんが
それでも惹き込まれて魅せられるのは
彼女の魅力かなと思います！
ぼくからしたら贅沢すぎるくらい
お綺麗に見えます、
さてさて、そんな中
脚光を浴びるきっかけとなった
2作品、「愛の渦」、「二重生活」観ました。
最初はあまりお出にならないバラエティに
出られたときとかに触れられる愛の渦。
120分超えの映画でわずか18分しか
服を着てないんですよね？って司会者が
振ってるのを聞いて、なんだと……。
と思って観たくなったっていう。
なんとも中学生みたいな動機(*´︶`*)てへ♡
でも、全然ちがった。
深くて神秘的でめっちゃ感動して泣いた。
この映画観て泣いたの俺くらいじゃないかな……
空気感とか人の心理的な描写とか
焦りとか動揺とか呼吸や鼓動の変化まで
ちゃんと描かれててすごかった。
目が離せない。あんまり
言っちゃだめなのかもしれないけど
エロさなんて全く感じなくて
映画として認識して吸い込まれてて
あっという間に終わってたー。
新井浩文さんチンピラ似合うっすね。
滝藤賢一さんサラリーマンりあるすぎ
自分の知らない世界だからこそ
惹かれて、魅せられるのかなあ。
映画だからかもしれないけど
乱交ってあんな感じなのか。
連絡先も名前も歳も誰なのかも知らない
服すら着てないから
個々のパーソナリティや好みや
言葉でのみ関係を築くしかなくて
時間も限られてるし
お金も払ってるから逃げられない
自分自身でぶつかって
自分自身で魅せるしかない
コミュ障のぼくには大変
勉強になりました
これがセックスするためじゃなく
ただ集められた男女でも
会話や関係を育めたりできるのかなあ
ってちょっと思った。
目的がないと難しいのかなあとか
本能のままにとはいっても
先入観や思想が邪魔するよね…
もう1回観たら見方が変わるかもしれない
そんな映画だった。逆に浮気とか
減って、もっと一途にならなきゃって
思わせるくらいひたむきな
別々の愛が交差して渦巻いている
マンションの一室で。愛の渦。うーむ。
お見事です！素晴らしい！完敗だ
泣きました。
さて次は二重生活の方もちょこっと。
愛の渦、観た直後だったからか
いきなりベッドシーンで吹いた。
またかよってなった。愛の渦出たことで
麦さんに対して濡れ場のキャパ低くない？
って思ってしまった( ･ᴗ･̥̥̥ )
なんでも出来て素晴らしい方だけど
あんま存外に扱わないで欲しいです。
ファンでした。
さてさて話が逸れたぜ、えっと
二重生活！そう
院生とゲームクリエイターの同棲カップル
隣人を論文のテーマに尾行する
ただ、それだけの話
尾行が発覚しても
警察に通報されなかったのは奇跡かな！
論文のテーマとはいえ、尾行ねえ
銀魂の山崎やん！あれは監視かー。
あんぱんあんぱんあんぱん……おっと。
無作為に選んだ知らない人を
尾行して日常を日々、観察することで
人間とはなるたるかを考察する
だったかな。
人間とはなるたるかを研究するのは
すごい面白くて興味深いけど
それが尾行したくらいで解明できるなら
苦労はないのであるー。
ましてや他人の私生活って
いっちゃんどうでもいいんやけど
認知しとる人やと無意識のうちに
主観が入ったり、徐々に事実と
異なることがあるから知らない人のが
客観性も信憑性も高まるのは
分かってるんやけどー、、なあ。
ストーカーとは違って目的のない尾行
だったら法的には触れないって
なってたけど論文のためって
めっちゃ目的ありますやん(´-` )
どっちかというと犯罪とかは
関与したくないから置いといたとして
思想であったり、個性であったり
あまり他者にはないような物や
言動に引くくらい惹かれる俺なので
麦さんやし、応援したいけど
彼氏に捨てられたんは
痛手やったなあ……。まあ
尾行するような彼女は嫌かなあ。
浮気とかじゃないし
やりたくてやってるわけじゃないから
許してやってもって思うけどなあ
普通じゃない方が面白いやん
この考えが既に犯罪者寄りなんかあ
捕まりたくないんやけどなー。
リスカしただけで家に警察来たしな……
平凡に暮らしたいんです。
そっとしておいてー。
対照的な2作品やったけど
二重生活はドラマでも出来そう
愛の渦は映画でしか無理って感じやなあ
今年、公開された「怒り」っていう映画
あれも映画館で観てきまして
あれはそれぞれの怒りが交錯しつつ
物語は進んですべての話が繋がる
っていう物語で考えさせられる
非常に面白い映画やったんやけど
愛の渦は、「怒り」のひたすらに愛ver
みたいな感じかな
いろんな愛が見え隠れして人間て
こんなにも繊細で滑稽で
ばかになってむき出しなんだなって
感情すべて曝け出して生きたいように
生き抜いて人間とはこうなんだ。
ってめっちゃ見せつけられとるみたいな。
邦画はランクが低いとか
見る価値なしとか良く聞きますけど
ぼくはそうは思わないなあー
そんな作品作れないし。
その人たちだって
食べてかなきゃいけないんだから
苦しいのは邦画も洋画も変わらんて
一緒にしちゃあかんかもしれんけど…。
今日はいい作品に出会えたー！
非常に満足いく1日だった！ありがとうー！
終わりまーす！
