moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

量産型*妄想少年

 

こんばんはー

槻です

 

 

今日は仕事で以前までうちの部署に在籍なさってた

課長さんと社内でお会いしたので

挨拶して 軽く世間話をさせてもらいましたー

 

あまり自分からは私語とかはしない方なのですが

話を振られたり、許容範囲内で求められたときは

一応、答えるようにしているんですね

 

なんでも課長さんの娘さんの誕生日が昨日だったらしいです・・・!

おめでとうございますっ

 

それで誕生日プレゼントを何にしようか迷ってて

困ってて悩んだ挙げ句、美容か美肌のクリームに決められたそうで

ラクゼーションとかにも使えるみたいで

今のクリームはチューブ状で出てくるタイプのものではなくて

コロが付いてて塗りながら伸ばしてマッサージもできるタイプのものが

流行ってて人気があるのだそうです

 

 

 ほえーっ・・・!全然、知らねぇー笑

 すげーって思って普通にそうなんですか・・・!って

ほんと、書いたままのリアクションをしてしまったと思うんですけど

待って、なんかカードキャプターさくらみたいな反応になってしまったな

いま気付いたけど・・・笑

 

 

 

う、うん、それでですね・・・課長さんが

奥さんにもどうですか?って言われて

その商品を勧められたというよりかは画期的なもの?

本来の目的の用途以外にも、こんな風な工夫が施されてて

光るものがあって使えるからいいんじゃないかな

みたいなニュアンスだったと思うんですけど

 

それを聞いた瞬間に無意識ながら

サプライズじゃないけど、こういう機能もあったんだよっていうので

何かのときにそういったものをプレゼントしたら喜ばれるかもって思って

いいですね・・・!ぜひ、そうします!!って素直に答えたんですよね

割と即答気味だったと思うんですけど

 

そしたら課長さんが

 「なんだろ、槻ちゃんのそのときめいたときみたいな

目の輝きがすごいな・・・!もうほんとに心からそう思ってくれてるみたいな。

同じような話をしても素っ気なく返してくる人もいる中で

そんな風に反応してくれて話した側としてとても嬉しいよー!」

 

 って言ってもらえて

いやいや、ぼくの方が嬉しいですよ。って思って

めちゃくちゃほっこりしたー

なんか気分いいよね!意識して答えたつもりじゃないから余計にさ

 

 

 前置きにしては長すぎた感がしなくもないですが

 そのくらいにしておきまして

突然ですが、きっと皆さんも1度は妄想とかされたことある人も

もしかしたら、いらっしゃるんじゃないでしょうか

 

 ぼくは普段からいろいろと想像したり考えたりすることが好きなので

割といつも何かを想像して考えを巡らせたり、膨らませていると

妄想に変わっていることが多いです

 

会社の同僚にも

「普通、そんなこと考えへんやろ」って引き気味に突っ込まれたこともあって

普通じゃないのか。って思ったのと同時に独創性があるかもだから

それはそれでありだなって思ってそういう考えであっても

大事にしてあげようと感じるようになりまして

 

ちっぽけな考えや連想される言葉など欠片のような気持ちから

書きたくなる詩とか自分で納得出来る文字で綴れたりするので

妄想も案外、ばかにはできなくて

 

 

ひと言、ぽんって言葉や文字を投げかけられると

呼びかけられるまでずっと考えに耽ってしまうときがあるので

考えすぎは注意しなくちゃいけないんですけど止まらないんですよね

イメージとして読書感想文を書く際に当然ながら読書をして

その感想を書くわけですが、あたまの中で読書が終わらずに

永遠に続いていくようなそんな感じです

 

 

そういう感覚から派生して生じたんだと思うんですけど

主にぼくが普段書いている詩の書き方って2パターンありまして

それらを使い分けて書いてるんですね

 

まず、1つ目が意識や脳裏、記憶自体が

レコーダーみたいになっていまして

自分の言動であったり、誰かと対話したり、その日の出来事や

思ったこと、感情、何もかもすべてがどんどんと録画されていくんですね

それでもう1度見たかったら、脳裏や意識や記憶の中で一時停止したり

巻き戻したり、再生したり、を繰り返して詩を書いていくんですね

 

新聞記者とかがボイスレコーダーで聴いたものを文字に起こしたりするのと同じで

ぼくも頭の中で映る映像を詩という形で文字に起こしてる感覚なんですよね

 

 

それで2つ目なんですが、それはこれまでもブログ書いたり

触れたことがあったかと思うので読んで頂いてる方は

なんとなく覚えてるかもしれないのですが

あらゆる物事に対して自己投影してしまうんですよね

 

極端な話、そのものの中に入り込んでしまうくらいの感覚で

実際に入り込んでしまった経験も何度かありますし

それらから見える風景や気持ちや感覚をそのまま文字に起こして詩を書いたり

入り込んだものの言葉を代弁して書いたりとかしてますねー

記憶が無くなるとかそういうことではなくて

あくまでも自己投影なので共感に近いような、そんな気がします

 

2つ目の方法で書いた詩の方がリアリティだったり

説得力がある気がするのですが、先日載せた

昔、書いた恋愛の詩の2作品とも2つ目に載せた方法で書きましたー

即興で書いた方もそうかな

 

 

ご飯を食べたとか映画を観たとかテーマパークに行ったとか

友達と喧嘩した、などなど実体験から書く場合は

1つ目の方法で書くことが多くて

 

何もない状態のときやそこまで感情の起伏が見られないときは

2つ目の方法で書くことが多いですかねー

 

 

練って書くか、即興で書くか、の違いですかね・・・

 

 

いろんな方の詩を拝見させて頂いて

考え方だったり、表現だったり

言葉遣いとか絶妙だったり

すごいなーって思うような方がたくさんいるので

他の人はどういう風に書いているんだろうって

すごく興味深くて

 

 

以前、自分と同じように詩を書いている人と

実際にお会いして対談することがあったんですが

その方は雨が体や心を濡らすように

言葉が空からいっぱい無数に降ってくるそうで

その降ってくる言葉の内、いくつか文字を掴んだら

いつの間にか詩が出来上がってるっていう感じで

書かれてるって人がいらっしゃって

 

ほえーっ・・・!()←

かっこいい。ってめっちゃ思いました

 

ぼくのわけのわからん書き方よりも全然、素敵だし

ちゃんと詩人っぽい・・・

いいないいないいな、、なんか急に憧れや羨ましさが満ちてきましたね・・・

自分で書いてるだけなんですけど、こんなことでもぼくの感情は

起伏を伴うんです

 

単純ってこれだから←

 

 

なので、今度、ぼくが詩を載せたときは

どっちの方法で書いたかとか思いながらでも意識して見て頂けると

また違った見え方がするかもしれませんので

いろいろと楽しんで下さいね!これからもがんばります!

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございます!