こんばんはー
槻でございます
朝はポケモンのことをかなり語ってしまって
本当はそこまで話すつもりじゃなくて
ただ買うつもりなかったのに結局、予約してしまったっていうことを
書こうとしたんですけど思った以上に長くなってしまい
ごめんなさい･･･。
でも本当はゲームのことも書くつもりでいて
少し前にあげてたゼルダの伝説のスカイウォーソードを久しぶりにプレイして
全クリしたのでそのことを書こうとしてたんですが
書くの忘れてました笑
話題を変えまして
ぼくだけかもしれないんですけど雨が降っていたり
じめじめしていたり
憂鬱になりそうな、だるさがあったり
何もすることが起こらないようなそんな日は
誰かと会いたくなったり
誰かと話したくなったり
誰かと繋がりたかったり
息苦しさから解放されたい気持ちで
言葉や忘れられる時間を求めてしまう
ぼくの場合、出会いを求めるとかそういうんじゃなくて
異性とか同性とか年齢とかはあんまり何も考えずに
誰か知らない人と話して、たくさん喋って
自分の言葉を好きになってあげたいって思うんです
中々、最近は上手くいかないけど
ネット依存になってた時期は
寂しかったり、説明しづらい感情が自分の中に渦巻いて
どうしようもないときとか誰かしら話しかけたら
返してくれる人がいてくれたんですけど今は誰もいない･･･
あんまり良くないことかもしれないけど
戻れるなら戻りたいって思ってしまうときもあって
そっちのときの方が病む率は高かったかもしれないけど
心が豊かになったり、活気溢れて楽しいって思える時間も多くて
SNSとかブログとかツールとか友達の作り方も
深い関係になれるような交流の仕方も忘れてしまった
いろいろと悩んで行動してみようと思うんですけど
自分が知ってる術は今の時代だと通用しないのがほとんどなので
ぼくのことを知ってくれている昔の人はほとんどいなくなってしまったり
切られてしまっているので仕方ないのかもしれないですけど
なんか濃かった気がします。（人生のおける時間の中で）
なので諦めて映画を観ることにしたんです
少し前に観たいなーと思ってリストに登録してたやつがあって
例の如く予告は観ずに観賞したんですけど、原作がピースの又吉だったんですね。
火花じゃないので気付きませんでした
ここからネタバレ含むのでご注意です！
ネタバレがご無理な方はここまでで大丈夫です！
ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます！
また更新した際は遊びに来て下さい！
主人公の男の人に好きな人がいて、その人のことは好きだけど
勇気が出なくて中々、思いを伝えることが出来ずにいて
だけど好きな子と自分だけの空気感や2人だけの時間も確かにあって
その時間は他の人じゃ換えが利かなくて自分とその人じゃないと
感じ得られない大切なもので･･･
周りの友達とか後輩とか、この関係性とか理解されないけど
1歩踏み出して告白することで（振られたり）これまで積み上げてきた
時間も関係もすべて壊れて崩れ去ってしまうなら
このまま友達のまま、いた方が笑い合ってしあわせだから
主人公としてはそのままがいい
っていうような物語なんですけど
物語終盤の方で主人公が後輩の女の子に好意を伝えた方がいいって促されて
好きな子と2人で会っているときに思いを伝えようとするんですけど
好きな子に彼氏が出来たと言われ、その彼氏に主人公は
お前（好きな子）のことが好きなんじゃないか？とまで見抜かれてしまい
そこで好きな子も初めて主人公の気持ちに若干ながら気付くけど
主人公は身を退いて好きな子が（自分を選ばなくても）幸せならそれでいい
っていう考え方の人なので好きな子に彼氏が出来たと告白されて
結局、自分の思いを伝えることが出来ずにいたけど
ただ一緒にいられるだけで嬉しいって思えて、すごい笑顔を見せて
彼氏さんと上手くいけばいいねって応援までしていて
ただ弱くて、自分の気持ちを伝えられないだけじゃないかってなったら
それまでかもしれないんですけど主人公の心情もすごい分かるし
難しいところなんですけど
主人公の場合、思いを伝えることが出来ないにしても
2人でご飯食べに行ったり、遊びに出かけたりしていて
既に良好な関係性は出来上がっていたので
可能性として振られることがあったとしても関係性が壊れるなんてことは
ないようにも思えるんですが当事者じゃないと分からないですもんね･･･
でも、それくらいの関係になれれば勝率もあるでしょうし
ぼくなら思いを伝えていたかもしれないですね
最後、結局、好きな子はその彼氏さんと結婚されて
（映像としてはないですけどそういう流れ）
主人公も別の女性と結婚して、子どももいる描写が映って
エンディング迎えるんですけれども難しいですね･･･
めちゃくちゃ難しい
ぼくが感じたのは好きなんだから
そりゃ付き合えたり、結婚とかできたら
めちゃくちゃ嬉しいと思いますし
なんだったらそれを願ってるってところもあると思うんですが
自分が好きな人だからといって一緒になれれば本当に幸せなのか･･･？
って思ってしまったんですよねー。ぼくも中学とか高校の頃とか
好きな人とかはいましたし、告白もしたこともありましたけど
仲が良い女の子を好きになると告白するタイミングを逆に見失うというか･･･
仲良く友達関係が長いことで自分が好きな気持ちと
相手が自分をそういう風には見ていない感も感じ取れるので
なお、言いづらくなるというか･･･
振られるとか関係が壊れるとかもあるかもですけど忘れられるのが怖いんですよね
中学のときに仲が良くなりすぎた人にはぼくは告白はできませんでしたね･･･。
それで一緒に遊んでいた親友と付き合ってしまって
おめでとうって言ってる反面、複雑な心境でいて、もやもやはしますけど
それでも緊張したり、不安が強くて、今と比べると当時は
かなり精神的にも弱く脆かったので全然、そんなこと出来ずにいたら
（形として好きっちゃ好きだから親友とは付き合ったけど）
その女の子から「槻が告白してくれたら良かったのに･･･」って
言われたことがあって、そのときはかなり後悔しましたね
ぼくの場合ですけど一目惚れとかしたことなくて
告白されたこともあまりないので感覚がよく分からないんですが
何でも無い、全然、好きでもない人と話したり、会ったりしていくと
段々、好きになっていく感じみたいなので
最初から好きが出来上がっている状態で告白して上手くいったら
どんな感覚だったんだろうなーとかは思ったりしますねー
理想と現実が違うように主人公は好きな人を理想的な感覚で見ていて
応援したり、優しくしたり、一緒に遊んだりしていて素直な気持ちや
自分の感情は抑えつつ、好きな人を優先させてって感じだったんですけど
好きな人が結婚して、自分を好きにならない、家庭を壊しちゃいけないって思いから
別の人と結婚されたのかなって思って、もっと他にも細かいこととか
いろいろとあると思うんですけれども、別の人と結婚した理由の根本が
好きな人を忘れたいとか自分のことを好きにならないから他で埋めようとか
そんなんだったら、結婚した女性のことは見えていない気がして
ちょっと嫌だなってぼくは思いました。主人公はそんなひどい男像で
描かれていなかったので無意識ながらにとかだと思うので違うと思うんですが
一生一緒に生きていくって決めた人なら
その人の本質もその人らしい部分も見てあげて欲しいんですよね
いくらそのとき好きだった人が忘れられなくても･･･
思い出は思い出ですし、恋愛って制限とかないって思ってて
恋している人はいくつになっても生き生きとしていたり
若々しくいられると思うので思い出まで捨てなくていいですし
そんな風に人生を楽しめたら強いなって思います
ぼくが大学で心理学を専攻していたゼミにいたときに
同じゼミ生で恋愛心理学を勉強していた女の子が
恋愛をしていると脳やホルモンバランスの動きが活性化されて
ホルモンの分泌量が増えたり、エンドルフィンが分泌されたりして
幸福感を得られたり、綺麗になったり、かっこよくなったり見えたりするらしいです
当時、全然、興味ない女性とか男性とか付き合ったりして
そうでもないと思っていた人が整形したわけでもないのに
どんどん綺麗になったり、かっこよく感じたり見えてくるように思うのは
まさにそういうことなんだそうです。
そのときに聞かせてもらったことなので今はその結果だけで
すべてそうだとかそういうのじゃないと思いますが
めちゃくちゃ納得して聞いていました
好きの言葉が愛されなくて死んでしまったら
思いも気持ちも報われることなく世に出ることはないんですよね
諦めるのも本人しか出来ませんけど
それを伝えることも本人にしか出来ないので
そう思うと自分だけに与えられたチャンスだと思って
言ってみたりしてみたら案外、上手くいくかもしれないですよね！
恋愛に限らず、そういう刺激とかって
生きていく上で必要なのかもしれないですね
生きることが当たり前になりすぎたり
生きること自体がマンネリ化してくるとつまらない人生になりそうなので
より良く濃い人生を歩むためにはいろいろと自分から挑戦したり
努力したり、刺激を求めることも大事ですねー
刺激、欲しいですね･･･。なんかないかな笑
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
