moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

オオカミさんのべいべっ

 

こんばんはー

槻でございますっ

 

 

興奮冷めやらぬ感じで

熱量衰えない感じで

今日はちょっと詩的な雰囲気も出しつつ

オオカミさん(いいやつ)を

巻き込みたいと思います!

 

 あくまで詩的に書くだけなので

詩じゃないんですけどね笑

 

いつものような世界観で

ぼくっぽい空間を楽しんで下さい!笑

 

 

 

 なんてかっこつけたけど

本当は本音で話すのが恥ずかしくなって

代わりに代弁して頂こうと思って

登場させるのはナイショ

 

 

読み進めつつ

きっと槻の身に起きたことは

こんな感じなんだろうなあって

思ってください!笑

そう!それだ!それが伝わったら嬉しいです

 

 

 

森の中をすんすん歩くオオカミさん

万華鏡を拾った

 

かじってみても味はしないし

ぶんぶん振っても何も起こらない

こいつは一体なんなんだ

 

知らないことが知らない場所で起こってて

覗いた先が知らない世界

 

 

美しいなんてもんじゃない

言葉になんかできないぜ

この感動を誰かに伝えたい

 

でもぼくはオオカミなんだ

誰も聞いちゃくれない

見てももらえない

怖がられて避けられて逃げられて

誰にも伝えることができないかもしれない

 

 

だけど心がちゃんと震えてる

なんだろう、この高揚感

楽しい?幸せ?

わかんない

こんな気持ちははじめてなんだ

 

 

本当のうれしいってなんだろう

赤ずきんを食べれそうなとき?

ちがう

 

おばあさんのフリが思ってた以上に

上手く行ったとき?

ちがう

 

 嘘つく少年に罰を与えたとき?

ちがう

 

 

きっとどれも違うと気がする

 

知らない世界に触れたとき

ぼくはほんとにうれしかった

泣いて鳴いた

遠くまで誰に届くかも知らないで

 

 

きっとグレーテルがお菓子の家を

食べてたときも

こんな感じで幸せだったに違いない

 

きっと小人に会った白雪姫も心躍らせて

テンション上がったはずだ

 

 

ぼくだってそうなのだ

夢中になって心も瞳も奪われて

意識より先に

ぼくより前に好きになってて

ぼくはどうしてオオカミなのか

 

 

ああ早くこの気持ちを伝えたい

人を食べることも

嘘をつくことも

そんなことはどうでもいいのだ

しあわせがオオカミさんを包むのです

 

魅了されたオオカミさん

泣いて鳴いて笑顔になった

 

 

 

 

 

これは詩なのか?と言われてしまうと

なんとも答えづらいのですが

自分の気持ちを吐き出してもらって

物語調の雰囲気と感じたことや思ったことを

そのままに

雰囲気を世界観に添えて書き綴れたらな、と

 

 

オオカミさんそのままなんですけど

この感動を誰かに伝えたい

こんなにも鼓動が震えて嬉しくなってもう

ほんと冷めやらぬ

もっと早くに知りたかったって思うけど

生きてて良かったって思ったー!

 

 

気が付いたら毎日見てるもんね、

SNSとかホームページとか写真とか

ほんと知れて良かった

 

 

しばらくオオカミさん

グレーテルと白雪姫と

みんなで楽しみたいと思います!