moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

夢色透明

 

 

こんばんはー

どうも槻ですー

 

 

夢ってすごいですよねー

 

いろんな可能性も秘めていて

無限に広がっていて

どこまでも続いているようで

 

 

なりたい理想も夢で

眠って見るのも夢で

夢もいあらゆる夢があるわけで

目に見えないものなのに

こんなに夢中にできるやつすごいですよね

ほら、既に夢って漢字が出てきたし

ぼくも夢の虜ですね

 

 

そんな中でぼくだけだと思うんですが

音楽を聴きながら街を歩いていたり

電車を乗ったりしていると

起きていながらにして

夢が話かけてくるときがあるんです

 

 

「いい?今からぼくの世界が広がるよ、見てて」

 

みたいな感じで

まばたきすると半ば強制的で自動的に

切り替わるわけですね

音楽をバックに乗せながら

 

 

ぼくが見えたのは商店街に通りかかって

魚屋さんがカツオを

ギターみたいに見立てて引いてて

するとカツオがギターの音色で歌ってて

花屋さんが指を弾くと花が咲いて笑ってて

街ゆく人も幼稚園児もサラリーマンも

みんな踊って歌ってすごい賑やかな雰囲気で

まばゆい明るい世界に圧倒されて

すげえな・・・って足を止めてしまったのを

今でも覚えてます

 

 

どっかのミュージシャンのPVみたいな夢が

見えてしまって楽しくなりながら

笑ってました

 

不思議な世界で感覚で

1台バイクが止まって

「乗りなよ」

って言ってくれて乗るんだけど

 

エンジンを吹かすとマフラーから

ちっこいハートがいっぱいでてきて

エンジンも鼓動と連動してて

どきどきどきどき聞こえてくる

 

アニメやん!

思わず突っ込み入れるときもありますよ

すごい楽しそうに夢さんが

プレゼンしてくるから

 

 

 でもぼくは現実にいるから

感覚的に夢だって思うけど

からしたら夢の世界こそが現実で

ぼくのいる世界を夢だと思うのかな

 

夢を思い描いて行ってみたい

いろんな人に動物に会ったり

泣いたり笑ったりしてみたい

って思っているのは

ぼくだけじゃなくて

本当は夢も同じかも

 

ぼくは寝て夢を見るけど

夢は寝て現実を見るって

不思議でなんかおもしろいよね

 

 

今日も詩を即興で書きましたー

 

 

 

 「もうちょっと。」

 

 

今日のあたしは最低だ

マジでほんっとに

ついてない

 

 

あたしのプリンを食べられた

ヘアアイロンで髪を焦がした

メイクのノリがあんまり良くない

スマホを落として画面が割れた

お気にの服が人とかぶった

 

本気であたし終わってる

 

モヤモヤしたり

イライラしたり

睨むのだけは上手になって

哀れな自分に腹が立つ

 

鏡に映ったムカつくあたしに

中指立ててあっかんべー

メンチを切って宣戦布告

 

反抗期だってそりゃあるけどさ

こんな嫌なことがあったのに

このままなんてぜったい無理で

 

あたしの人生

こんなところで終わってたまるか

終わらせてなんてやるもんですか

 

 

好きな人に振られても

ぶすな泣き顔を友達に見られても

引くくらい笑ってるときに

親が部屋に入って来ても

 

 

もうちょっとだけ生きていたくなるような

あたしだけのしあわせを

探してみようホトトギス

 

 

あ、そうだ

今日こそプリンを喰ってやる

 

 

 

 

 

悩める少女みたいな

反抗したいわけじゃないのに素直になれない

意地を張ってしまうような

なんとも説明しづらいモヤモヤした感じとか

なんとかしたいっていう気持ちを

等身大で書こうとしたんですけど・・・

上手く伝わりますかね、、

 

反抗期がなかったぼくが書いた詩だから

説得力は皆無ですね・・・!

すみませんっ

 

 

みなさん温かくして寝て下さいね!