moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

隣の星は美しい

 

こんばんはー。

槻でございます

 

 

休み明けの出勤でした。

一昨日の悪夢のことがあったので

昨日は眠るのがとても怖かったですが

薬を飲んだので途中で目覚めること無く

無事に朝を迎えることが出来ました。

 

 

まだ本調子とまではいきませんが

少しずつ、良くなってきている気がします。

でも、なぜか今日は職場に着くと

急に荒れるような衝動に駆られ

脳が揺れて、気がどうにかなってしまいそうでした。

 

 

気が滅入るような

世界が遠のいていくような

そんな感じで貧血になったときのような

熱いような寒いようなそんな感じで。

 

 

それでも、ぼくはやっぱり言葉や文字にして

吐き出すことが大好きみたいで

こうしているときが何よりも自分らしい

 

詩を書くこともそうなのですが

新たな作品を世界に広げて

旅立っていく感覚は

とても嬉しく、さらに優しくなれる気がします。

 

 

自分が落ち込んだり

苦しくなったり

こんな風にしんどくなったときこそ

いつも以上に詩が書きたくなりまして

そのことを妻や友達に話していると

少しずつ、欲が出てきました。

 

 

ココトモで相談してお話を聞いて下さった方にも

「文才がありますね。」と仰って頂いたのですが

自分自身、詩は好きで書いているだけですし

ぼくのどこに文才があるのだろうと

不思議に思ってしまうくらいなので勿体ないくらいの言葉で

その言葉を頂けてうれしくなって

自分に少し期待してしまったのかもしれません

 

 

「隣の芝は青い」青く見えますが

ぼくの中では芝どころか宇宙そのもの

星に見えてしまいます。妻や友達の交友関係の広さや

ストリートで活躍されておられますミュージシャンの人や

シャボン玉アートの人や個展や展示をされておられる方

さまざま、たくさんいらっしゃって、どの方もすごくて

本当に尊敬します。憧れます。

 

自分の詩は賞はおろか、自己満足でのみ書いてきただけなので

本来なら、人様にお見せすること自体、ままならないのですが

そういうのを見聞きすると、自分もやってみたい。

挑戦してみたい気持ちがすごく強くなって

うずうずしちゃうのですが、反面、自分との実力差が明確に現れて

お恥ずかしい限り、嫉妬のような悔しさも芽生えて

自分の詩や言葉や気持ちに自信が消失してしまいました。

 

 

以前、かなり前にはなりますが

「こえ部」というサイトが存在していた頃は

リクエストや依頼を募集し

携わらせて頂いた方の声や感覚でイメージを膨らませ

詩を書かせて頂いたり

ラジオで取り上げて下さったり

まさか、まさかのファンクラブまで作って頂けて

ほんとうにこれは自分なんだろうか。と思うくらい

奇跡的な有り得ないような有り難い毎日で

詩を書くことが本当に楽しくて

ぼくの中で全盛期のピークだったんじゃないのかなと思います。

 

 

そのときみたいに、とまではいきませんが

誰かのために言葉を残せたら

自分にしか表現できない世界観や気持ちで詩を届けられたら

これ以上のしあわせは感じられないと思います。

 

 

今となってはブランクが尾を引いてしまったり

書く機会や時間が作りづらくなってしまい

思うように書けていないので

文才なんてとっくに消失してしまっているような気がするのですが

活動の幅を広げてみたいなあと思います。

模索しながら、何か方法はないだろうか、と思って

いろいろと調べたり、新しい詩を書いたり、詩集を作り始めていたり

いろいろと準備等はしているんですけど中々、上手くいかないですね。笑

 

 

隣の星は美しいですね。

 

ぼくの言葉や世界観も美しい惑星で

宇宙で輝いてわらってありたいです。

イラスト/ノーコピライトガール

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

こうやって、諦めずに間隔が空いてしまっても

ブログを続けて来れたのは皆様の支えあってこそだと思っています。

本当にありがとうございます。