moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

星が泣いた丘(ぽえむ)

 

おはようございますー!

槻でございますー

 

前回の記事でもお話していたと思うんですけれども

白樺王子さまをモデルに書かせて頂いた詩が完成致しましたー!

ぼくの中で最大限に白樺王子さまを想像してイメージして書きました!

それではどうぞ!

 

 

 

 

「星が泣いた丘」 

ぼくの言葉が笑わなくなったのはいつからだろう

生きる意味をどこかに置いてきてしまった

ぼくにはもう何もない

 

頭ではわかっているけど

こころが動いてくれなくて

スマホが鳴って話を合わせて

無理して笑って

ほんとの自分はどこでしょう

 

いつもの音がいつものように

ぼくの肩を叩くんだ

でも今日だけはちがうんだ

 

きみの言葉が

ぼくにとっても笑ってくれて

ぼくを見つけてくれたんだ

 

嬉しい気持ちが込み上げて

動かなかったぼくのこころが

ちょっとずつ呼吸して

だけど焦りも不安もあって怖かった

 

会ってみてはじめて気付いた

ほんもののぼくのこと

ほんとうの楽しいこと

好きがこころの奥で芽吹いて笑って愛になる

 

こんなぼくを見つけてくれたきみだから

守りたいってきめたんだ

生きたい理由がきみに変わって

ぼくはほんとに好きなんだ

 

ありがとう

いつまでも、ずっとその手を握って

 

ぼくの隣で星が泣く

 

 

 

 

 

 あとがきとしまして

白樺王子さまのブログのコメントでも
お話させて頂いたのですが
白樺王子様の馴れ初めを読ませて頂きまして
ぼくが疑似体験をしたように感覚を飛ばしながら
大事に言葉や感覚を紡いで綴らせて頂きました!


イメージして書いているので
実際にそうだったか、とか
そんな風に思われたか、とかはわからないですけれど
こんな風に思われたのかな、とか、こういう感じだったんじゃないかなとか
そんな風に想像を膨らませて白樺王子さまを心に巡らせることで
出来上がった詩であると思っていて

唯一無二の白樺王子さまじゃなければ
書けなかった詩なので、こんな貴重な体験をさせて下さいましたこと
本当に感謝しています!ありがとうございます!!


最後の「ぼくの隣で星が泣く」という表現なのですが
彼女さんがスピリチュアルや
宇宙の話、魂の話をされたと書かれていたので
流れ星に願いを込めてお2人の夢や希望が
叶いますようにというぼくの思いと共に
白樺王子さまの隣で星のように輝く運命の出会いをされた
彼女さんが泣いている描写が頭に浮かびまして
見渡せば夜景が広がっていますけど、遠くから見たら
お2人も星のように光って輝いて見えるなあと思ったので
星という表現を用いさせて頂きました!


そんな感じな世界観で出来た詩なのですが
どうでしょうか・・・?白樺王子さまらしいような
そういう良さだったり、雰囲気が伝われば嬉しいです!
本当に良い方で書かせて頂いている間はすごく楽しくて
時間を忘れるくらいでした。

 

今回は本当にほんとにありがとうございました!