moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

守るべきもの

 

こんばんはー

槻ですー

 

今日はですねー

ワクチンを打ってきたので

そのことをメインに書いていこうと思うのですが

その前にですねー

 

以前、ブログの方でも書いたことがあって

いま、将来のことを見据えて妻と妊活中なんですけど

前向きにそういうことに臨むなら検査とかをして

きちんと何も異常がない状態

 

ホルモンバランスであったり

性病であったり無くて

クリアの状態でフラットにして

妊娠、出産するのは奥さんだけど

その課程で行為をするのはお互いなので

抑えられたり、浄化できるような不安なら

取り除いてあげて少しでも余計な心配事を減らして

妊娠、出産だけに向き合わせてあげたいって考えてまして

検査を受けてきたんですよー

 

それで検査結果として異常が認められませんでした

大丈夫ですよ!って言って頂いて、ホッとしてうれしかったです。

すぐに妻にも報告して良かったねーってなって

 

今回のワクチンとも繋がるのですが

いい大人が何言ってんだって思うかもしれないんですけど

ぼく、注射があまり得意では無くて

めちゃくちゃ嫌いなんですよね・・・

 

高校生の頃におばあちゃん家の近くにあった耳鼻科に行って

どんなアレルギー反応があるか調べるとかなって

利き腕に8本注射を刺されて、点滴みたいに固定して

1時間くらいその状態で待ってて

アレルギーか分かって、当時はアレルギーとかあまり意識してなかったので

スギとかだと思うんですけど今現在は花粉症とか全くならないので

この注射のおかげかもしれないと思うんですが

 

 

これがですね・・・めちゃくちゃ痛くて、、

ん?これほんと注射ですよね?って刺されてる腕を見直す程、痛くて

腕がまっ紫になってめちゃくちゃ腫れるんですよ

これはこれで合ってるんですよ・・・ね?って思いながら

2週間経ったらまた行くんですけど刺された箇所が完治していないのに

紫になって腫れてる腕にまた刺すので痛いのと傷が治らないのと

なんか効いてるんだろうけど矛盾してるような感覚になってきて

途中でギブアップしちゃって、それがちょっとトラウマで

インフルエンザの予防接種も痛い方だと個人的には思いますけど

そんなレベルじゃなかったです

高校生でしたけど普通に痛みで泣いてしまうくらいの痛さで

恐怖とか不安で泣いてしまうのとはわけが違ってて

もしかしたらぼくが痛みに耐えられないだけかもしれないですけど

結構つらかったですね・・・

 

 

そんなこともあるのでワクチンを打つ前に行ってきた検査でも

当然のように採血とか当たり前ですけどあるわけです

血が苦手なのか、やっぱり注射が苦手で嫌いなのか分からないですけど

病院に入ると手が震えだして過呼吸が出るんですね

今日のワクチンのときも同じような感じになりましたけど。

 

それで針を刺される瞬間はなるべく見ないようにして

いつも反対側の親指に爪を思いきり立てて我慢してるんですけど

気が付くと針を刺された箇所よりも親指の方が血が出ててっていうことも

何回もあって、それくらいしないと耐えられないので

 

 

本当はワクチンを受けることも採血されるのも嫌で

今までは体重がすごい軽くて標準体重に満たないから

きみは献血は受けられないよってなって大学とか

みんなで受けに行った(恐怖のあまり断れなかった)献血

ぼくだけ受けなくてもいいってことだったので安心しきってました

 

 

でも、今回、自分の予想を遙かに超える程の感染力とか日々のニュースで

かなり前からもう覚悟を決めて、諦めもありつつ

これはワクチンを打つしか無いと踏ん切りをつけて予約したんですね。

うちの会社でも誰がワクチンを接種したか日時の聞き取りが行われていて

自分もその聞き取りで完全にワクチンを受ける決心が完全について

行くことにしていってきたんです。

 

 

驚く程、全然、ネット予約が空いていなくて今日の15時半からしか取れなくて

15時半なって妻もワクチンを打つので一緒に行ったんですが

身分証の確認が必要なのに妻が家に免許証を忘れて、再び取りに帰るという

妻に対しての苛立ちとかはまったくないんです。ないんですけど

できることなら早く終わってくれ!(注射)と思っているので

煽られてる感がすごいあって、それに対してまじかー!ってなってました

サスペンスドラマですごい良いシーンなのにえげつないくらい

CM挟んでくるやん、みたいな感覚で引っ張られて引っ張られて

 

 

それでやっと着いたんです。戦場に・・・!←

免許証持った!必須事項等書いた証明書てきな紙も持った!

もう取りに帰らなくていい!よし!って感じで満を持して

受付に向かったら受付のおじさんが

きっと50代くらいの方だったと思うんですけど

ぼくと妻を交互に見比べて

 

 

妻の方を見て

「今日、(ワクチンを)受けられるのはお子さんですか?」って聞いてきて

一瞬、何が起こったのか分からなかったんですけど

どうやら妻を母親だと勘違いしたみたいで妻は笑いながら

「あ、両方です・・・w」って言ってたんだけど

「おもろいから、何も言わずこのまま様子見よう」って言い出して

自分は自分で妻が母親と勘違いされたことよりも

そんな、そんな若く見られるものなのか?!一体、いくつに見えたんだ?とか思って

もう30代前半なんですけど、嬉しいような、なんかショックな気持ちになって

軽くずーんってしてたんですけど

 

 

少しずつ少しずつ近づいていくと手の震えと呼吸が乱れ始めて

顔も青ざめてきたみたいで妻に「大丈夫?」なんて言われながら

問診を看護婦さんに確認してもらってたんですけど

会社の人や友人、親などいろいろ聞いていたけど

自分の中でたくさん統計を集めて

痛くない、大丈夫だよ、トラウマなんて今だけだよって言われてる感を出して

なんとか乗り切ろうと思っていたら無意識の内に看護師さんに

「注射、いたいですか?」って聞いていたみたいで

 

注射嫌いセンサーが働いたなのか聞いちゃってた・・・!と思ったら

「ふふふw注射、嫌いなん?学校とかで打たへんかったん?」って言われて

学校・・・?あ、そういえばその設定のままだったと思って

もういいだろう訂正しようとしたら

「採血とか学校の健康診断とかであるやろ?あ、じゃあそっちに進んでね」

ってなって、あ、いや、がっこう・・・というか採血・・・えっと注射いやー!←

って軽くパニクってる内にあれよあれよと椅子に座らされ

 

 

ぶすりとやられました。確かに思ってる以上には

というかかなり痛くないかもしれないと思って友人曰く

注射の針は痛くないけど後日、筋肉痛が痛いとかだるいばかり言ってて

後、薬が体内に入ってくるのが分かるって言ってたけど

薬が中に入ってくる感覚も分からなくて

「終わりましたよー。あっちの椅子に座って待っててね」って言われて

移動してる途中で、じんじんじんじん、ズキズキズキズキ痛くなりだして

これが薬が広がってる感じなのか・・・?とか思って

 

 

そしたらまた手が震えだしてきて

ちょっとしたら落ち着いたんですけど

いろいろとかなり精神的に磨り減らされて

いろいろと消耗してしまった1日でした。

 

筋肉痛って感じはあまりしないですけど確かに腕は上げづらくなってきましたね

腫れてて、麻酔をかけられてるような感覚で麻痺してるような

そんな感じで違和感ある感じで

 

これワクチンと関係あるか分からないんですが

ワクチンを打って帰ってきてから

たまに呼吸すると主に息を吸い込むとですけど

右の肺がズキンって痛くて成長痛みたいな感じで

その後にたまにチクッてするような痛みがあるんですけど

これも副反応なんですかね

 

 

病院ではまったくだったんですけど

帰ってきてからそんな風になり始めて

何なんだろうってちょっと不安です

 

でもワクチンも受けたし

少しホッとしました。

後は2回目と3回目を受けて

自分の命を守るのと合わせて

周りに移してしまうかもしれないリスクも

多少は減らして守るべきところはしっかり守って

生きていけたらなと思います!

 

 

 

発熱とだるさがくる前に更新出来て良かったです

最後まで読んで下さってありがとうございます!