moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

誰かの好きに触れたくて

 

こんばんはー

槻です

 

 

昨日は残業2時間を超えて結構、遅くなってしまって

2時間超えた辺りからもう何時間でもいいや家に帰れたら

と思っていたら、意外とさくって終わって

あれ?もう終わり?みたいな変な感覚になってました。

 

 

ある知り合いからいいことが起こりそうだよ!

 

って突拍子もなく、突然言われました

 

占い師っていうわけでもないし

そういうのをやってる人でもないんだけど

気が分かる、とか言ってて自分に自信がある人で

そうなんだ。とだけ返して

 

宝くじの使い道を考えていたら

一蹴されました

 

 

いいことってなんだよって、ほんと思います。

単純ですが、こんな漠然とした言葉を突き付けられて

テンション上がったり

やる気にさせられて踊らされる程はないです

いいことかー。あったらいいな、くらい

 

 

茶柱が立ったところでいいことだとも思えないし

PINOにアタリって出ても、いじられてるような気がして

素直に喜べなさそうな自分がおります

 

いまのところ良いことは

自分の誕生日を今年もまた迎えられそうということ

にしておきます

 

年は取りたくはないけど生きてるだけでしあわせだしね

 

 

最近、うちの奥さんの天然具合がやばいので

もう少し落ち着いて欲しいのです

 

 

昨日、残業大変だったろうから甘いもの食べたいだろうと思って

チョコ買っといたよ!って言ってくれたので食べようとしたら

横で無言会釈が始まり、冷蔵庫を開けたら箱だけ(既に無い)

「すまぬ。喰った」って言ってドヤられる

ドヤるな。期待して冷蔵庫をやや爽やか笑顔で開けたのに

秒で持ってかれた。

 

お詫びに新しいやつ買ってきたから許して!って言われて

まあ、気にしてないから大丈夫ー。って言いつつ

コーヒーを飲もうとしたら、一口だけ残されてて

ほぼ空な状態で缶の側面に「ごめん、飲まれた」書かれてて

いや、飲まれたんこっち。何に飲まれたんや

 

 

ぼくは一体、冷蔵庫の前で何をしているのでしょう。

空の箱とほぼ空の空き缶を持って

ほんの少しの絶望を味わいながら佇んでで

ここがスタジオとかだとして、きっと3カメとかだったら

良い角度で映る気がします

 

 

糖尿病にはなりたくないですけど

詩を書く際や過度な労働後とか休みのときとか

そんな日は1品だけ甘いものを摂取するんです

飲み物だったり、食べ物で。

それこそ、それだけでその日の気分が左右されてしまうくらいに

 

 

ぼくの持論というか、自分自身の感覚でなんですが

甘いものを食べたり、飲むと思想や考えが柔軟になって

幸福感が体を通して、心や意識全体を循環していくから

優しい詩が書けたり、そのときにしか表現できない言葉が下りてきたり

ぼくにとっては魔法のようなアイテムなのです

 

 

せかいじゅの葉

マスターボール

オリハルコン

的な感じくらいなレア度があって、必要な…うん。

 

事後報告すらしてくれなくなって、発覚してから謝りだすのは良くないよね

食べてしまったり、飲んだらそのときにちゃんと言ってほしいな

 

 

全然、ブログの内容とは関係ないんですが

自分では失敗したと思った詩がバズったので

似たような世界観で自由にのびのびと

字数気にすることなく書いてみようと思います!

 

 

 

 

「2番目」

 

騙されてたっていいんだよ

あなたが笑ってくれるなら

 

都合が良くても

利用されても

別にいいんだ

もう後ろなんか見たくない

 

 

ぼろぼろ泣いて

声も思いも抑えることが出来なくて

バカやっちゃったってまた泣いて

昔の私は弱かった

少しは強くなれたかな

 

私の居場所はここだから

 

傷ついたって

押し倒されたって

あなたのためなら頑張れる

 

あなたの前だけ

なりたい私でいられるの

 

昔が知らない理想の私

 

好きだなんて言えないよ

きっとあなたには届かない

愛されたいなんて烏滸がましい

 

私はあなたのためにいたい

 

イラスト/ノーコピライトガール

 

 

 

 

寂しい気持ちとか辛さとか苦しいとか

そういう気持ちが自分の中でぐるぐるしていると

心も感覚も存在も無に還ってしまいそうで

どうしていいのか分からずに

都合が良くても肉体関係だけでも

誰かに求められてでも、なんとかこの世に

繋ぎ留めておきたいって思ってしまうことがある

 

 

自分が愛さなくても、好きじゃなくても

誰かの好きに触れられれば

その好きの恩恵でほんとに好きになれるかもしれない

強大すぎる不安は時に残酷な福音を

心に縛り付けて消え去るものだ

 

 

そんなときもあったなーなんて昔を思い出してました。

それはそれで楽しかったけど

好きになりきれていない自分がやるせない

相手に見透かされて離れられてしまったこともあって

誰かの好きに賭けていたのかもしれない。

影響を受けて自分も好きになれるかもって

 

 

でもそんなに上手くはいかないものだよねー

今となっては必要ないことだけど

最低ですよね

 

 

今度、更新するときは明るくもっと楽しく

いっぱい書きます!