moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

言葉に愛されたい

お題「死ぬまでにやりたいこと」

 

 

おはようございます。

こんにちは、こんばんはー

 

いつもブログを書いていると

妻から「レポート終わった?」って言われてしまう

槻でございますー

 

 

 

今回、てるこ様のお題をお借り致しまして

ブログを書いております!

 

誰かのお題を借りてブログを書くのが初めてなので

合っているのか分からないですけど

そのまま書いたらいいんですかね?どうなんだろ。

もし、間違っててお題を借りたことになっていなかったらすみません!

 

 

 

さてさて、それでは本題なのですが

今回、お借りしたお題「死ぬまでにやりたいこと」ですけれども

 

うーん…家族があるから現実的なことを言えば

こどものために資産を残してあげたり

いつ先立ってもいいように準備してあげたり

そんな感じだと思うんですが

あれこれ考えて、すべてをひっくるめて1回、リセットして

フラットな状態に戻したとして

今の自分自身が素直にしたいこと、やりたいことにしようと思います!

 

すまねえ、家族たち。今回はお題だからっていうことで。

 

 

夢がありますよねえー!死ぬまでにやりたいこと

なんだろう。無色透明の色紙にカラフルな色が

ばぁーっと染まっていくように胸が弾んでわくわく

嬉しく、楽しい気持ちでどきどきしてしまうような

なんだろ、なんだろってなってます。

 

自分の推しのバンドのライブに仕事とかでまだ1回も行けてないから

行ってみたいっていう思いもあるし、

旅行とか好きだけど最近、行けてないから久しぶりに時間とか気にせず

ゆったりと過ごせたらなあーとか思うし

自分の好きなyoutuberや声優さん、俳優さんとか実際に会ってみたり

生で舞台を見たり、ほんとやりたいことはたっくさんあります!

 

 

 

でも、なんだろう。自分らしくない。

自分自身の自分だけの人生

死ぬまでの瞬間まで自分色で染めたいというか

周りにいる人、支えてくれたひと、交友関係があるひとや

親しくして下さっている方や両親やすべての人に

 

「ああ、あいつらしいな。」「(相変わらず)変わんねえな。」

なんて思ってもらえたら、ぼくの中で、本当にうれしくて

すごいしあわせだと思うんです。

 

なので死ぬまでに、というより死ぬ瞬間にやりたいこと

なりたい自分は死ぬ寸前までも自分らしく生涯を終えられること

これが死ぬまでにやりたいことのぼくの1つで目です

むしろ死んでからスタートかもしれませんしね!

 

人生をテストで例えると生前は試験を解いたり、考えたり、迷ったり

自分なりの答えを導き出して、進んだり、ときに後退してみたり

生前で成せられるやりたいことなら、やってみたいとも思いますし!

それで生涯を終えてからは、やりたいこと、なりたいこと、したいこと

全部できただろうかって答え合わせの第2の人生が始まるのかなって。

 

 

やりたいこととかしたいことが出来なかったら諦めずに

全然、やってみたいって思いますし!

何より素直にまっすぐ突き進むのが自分らしい

 

 

 

それで2つ目なのですが、購読して下さっている方や

ぼくのブログを読んだことがある方は気付いていたり

既に知って下さっている方もいるかと思いますけど

ブログでも、友達との間でもどこでも(職場以外)言っているんですが

ぼくは、趣味で詩を書いているんです。

最近はあまり書けていませんけど…。

 

 

なので、いつか…本当にいつか、奇跡が起きたり

そんなことが起こりうるなら個展を開いてみたいです!!

 

以前、とある場所を訪れた際に詩の話になって

自分の話をしたら「個展、開いてみれば?」って仰って頂けて

そのときは、まだまだ自分のスキルや表現力

イメージとかを磨きたくて、全然、考えられなかったんですが

(まさか自分が…個展を開くなんてそんなそんな…的な感じ)

 

自分の詩やこれまで書いてきた作品をいろんなひとに触れてもらって

読んで頂いて、何かを伝えられたら、少しでも明るい気持ちや

あたたかい心になれるきっかけを詩を通して受け取ってもらえたら

こんな、こんなに幸せなことはないです。

 

 

しがないお粗末な文章ですし、賞とかを取ったわけでもないので

とてもとても無理な話だと思うのですが

賞を取って有名になったり、詩で食べていけるようになりたいわけじゃなくて

自分の詩で自分の人生くらいは染め上げたい

少しでも自分に関係がある人、携わらせてもらっている人

いろんなひとを元気に、明るく、ほんの少しでも幸せな気持ちにしたい

 

ブレることなく、ぼくの中の最大級でやりたいことです。

 

 

最後に数日前にwebで1巻だけ読める無料漫画を何気なく読んでいたら

自然と言葉が降りてきたので、そのときのことを詩にしたいのですが

少し経っているので言葉やイメージの新鮮さが失われつつあるのと

少し暗い詩なので、本音を言えばぼくの詩で元気にしたり

しあわせにしたいのが大前提ですけど、今回、書く内容からは

外れてしまいそうな気がするので…矛盾してる感じなのですがすみません…。

 

 

 

「哀狂」

 

どんなに否定されたって

だれかにバカにされたって

あたしはあたしだ

 

気持ちの中では分かったつもりで

こころの中では好きがなんなのか分かんない

 

見て見ぬふり

知ろうとしていないだけかもだけど

だれかを好きになるのが怖いんだ

 

 

好きを抱えたあたしを

あたしはまだ想像できない

 

あなたの都合のいい女なんてなりたくないし

普通のしあわせなんて

いまのあたしは興味ない

 

あたしはただ自分の歩幅で歩いていたくて

恋じゃないあたしの好きを紡ぐだけ

 

これっておかしいことなの?

あたしって変わってる?

 

ブレたくないけど

腹が立っていっぱい泣いて

だれかの笑顔は遠い世界で回ってて

あたしは自分の好きで笑ってる

 

 

理解されなくたって

ぼっちになったって

自分の好きと手を繋いで歩いてく

 

これからも

あたしはあたしだ

 

 

イラスト/ノーコピライトガール

 

 

 

 

 

…というわけで久しぶりに詩を書いてみました!

思った以上に色褪せることなく、素直なままで書くことが出来ました。

自分も含めてですけども、意外と思い込んでしまいそうな場面ってあるじゃないですか

なので、それらを見つめ直したり、反省しないといけないのですが

結婚したら幸せになれる、とか好きな人が出来たから心が豊かになる

みたいな決めつけというか、完全にそうだと思い込んでしまうのは誤りで

そうではない、場合も当然ながら多々あって

そういう場面や世界にも気配りや思いやりがすごく必要で重要なんだと

その漫画を通して改めて再認識させられて勉強になりました。

 

 

自分の場合はそうだった、っていうだけで必ずしもみんながみんな

それでしあわせになれるとは限らないですし、難しい問題ですよね。

でも、しあわせな形は様々でもいろんなひとに

しあわせになってもらいたいとは本気で思います。

 

 

それでは今回はこんな感じでー!

終わりまーす!

 

最後まで読んで頂けてうれしいです!

ありがとうございます!