moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

いたずら好きの言葉たち

おはようございます

こんにちは、こんばんはー。

昨日の記事が尾を引いて

ちょっと気分が下がり気味の槻です。

 

 

素敵なお題で

書いていて楽しくはあったんですけれども

若干な後悔。

 

友達と喋ったり

どんなんだった?(過去の恋愛とか)恋バナしてるときですら

あんなにも思い出すことは無かったのに。

 

昨日は、どんどん記憶や場面が思い起こされてやばかった。

タイムマシンでもう1回見てきたみたいに。

 

 

さてさて、気分を変えまして。

今日もお題を拝借させて頂きまして記事を書こうと思います!

 

今宵は「SigumaRoot」さまのお題をお借りしました!

ありがとうございます!!お借りしますねっ!

 

 

お題「暇な時に何しますか?」

 

 

 

難しいですよねー。笑

暇なときですもんね。自分の時間や趣味に冒頭してる時間は

暇じゃないですもんね。あー。忙しいですもんね!←

 

さてと、冗談は置いといて。

 

基本的には普段の記事に書いているように

ひとりの休みのときはインドアなことが多いので

アニメを観ていたり、映画を観たり

ゲームをしていることが大半で

 

 

奥さんと休みが合えば

子どもの服を買いに行ったり

イベントがあったら、少し覗きに行ってみたり

打って変わってアウトドアなわけです。

使い分けです!ギャップです。

 

 

でも、なるべくなら家にいたい。←

 

 

 

でも暇なとき。

 

 

暇。

 

 

 

お題をお借りしてまでぼくが記事で書きたかったのは

暇でもいろんな形があって、

その中で「無」の暇な時間に重きを置いて

お話しようかなと思います。

 

 

きっと、どなたでも誰でもこんな瞬間はあると思います。

何もしていない、何もすることがない時間だったり

空気感であったり。

 

 

ぼくは高校生の頃から詩を書いてきて

それは今でも、これからもきっと

ずっと続いていくんだと思います。

 

 

ただの趣味ですが

職業病を患ってしまうくらいのレベルです。

 

 

なので無の時間であったり

何もすることが無くて

微動だにしていなくとも

 

心臓の鼓動よりも早く

瞳のレンズから映る映像よりも繊細に

気持ちやこころの動きが活発で

もうもうもう、すんごい速さで動きたくります。

迷惑なくらいに。

 

 

それと合わせて瞬時に何もしていない時間こそ

イメージであったり、妄想や想像の世界が

勝手に意識の中に映し出されます。

ぼくはそれらを言語化して詩にしています。

 

 

腕を切ったら血が出ますが

こころを切ったら言葉や文字が

砂のようにざらぁって溢れてくるんじゃないかって思うくらい

ぱんっぱんにぼくの身体の中を循環して埋め尽くしています。

 

 

NARUTOで「油女シノ」っていうキャラクターがいて

身体の中に蟲を住ませて戦う人がいましたけど

ぼくはその言葉や文字版だと思ってますー。

 

 

きっとぼくの中に住まう言葉や文字たちは

アニメやゲームをしているときこそ

あまり出てこず(気が散って、邪魔だから)

何もしていないときこそ、いまだ!!って感覚で

遠慮なく、活動し始めてきやがります。

まあ、まあ、嬉しいんですけどね。

 

 

ここまでくると暇じゃなくなったときや

冷静になったとき、落ち着いたときとかに

ぼくは頭が湧いてるんじゃないのかなと思うときがあるんですが

詩を書く際に自分の言葉が具現化して見えることがあったり

意識がその世界観やイメージの中に浸透していって

経験して戻ってくるみたいなことが起きたりします。

意識して自由に行えるわけではなくて

基本的に無意識にそうなってしまうので

行くときも戻ってくるときも

すべてはイメージ次第というか、、

長いときもあれば、早いときもあるし、いろいろです。

 

 

もはや中毒性ある感覚に近くなってきているのですが

詩を書いていないと落ち着かないときがあって

自分の気持ちを吐露したいときとか

気分を切り替えたいとき

感情の起伏が激しかったとき等、様々なのですが

いずれも暇なとき、無の時間のときが多いです。

 

 

 

趣味の時間や食事、何かをしているときは

思想や言葉や文字たちはあまり出てこないとは言ったんですけど

まったく出てこないわけではないので

いまのこの瞬間、記事を書いているときでさえ

常にフル稼働中です。めっちゃ疲れます。神経をすり減らして

火花が散ろうが、目が回ろうがお構いなしに

すごいスピードでスクロールして流れていくように

どんどん埋もれていくんですよね。

 

 

気持ち悪いですよねー。

きっと痛いやつってこういう自分みたいな人のことです。

関わっちゃだめな、危ない匂いがする感じの。

でも、いつからか勝手になるんですよね。

 

最初はだれにも相談できずに

ひとりで悩んで抱え込んでいた気持ちを

詩を通して吐き出してみたら楽になって

ただ、それだけだったと思うんです。でも今はそうじゃなくて

フルオートでフル稼働で止まらない。

生きている間はたぶん、もう止まらないんでしょう。

 

 

常に妄想と言葉で世界が象られていくの

意外としんどいんですよね。誰かに呼び掛けてもらうかしないと

動けなくて、大変なんだけど

そういうときに限って自分の中で良い詩がイメージされたりして

良いような悪いような、複雑な感じなんですよね。

 

 

 

ぼくの暇なときは、暇であって暇じゃない。

肉体的には暇だけど、脳内、思想的には多忙すぎて。

ブラック企業もいいとこ。残業超過です。

 

 

でも詩を書いているときの方が自分らしいし

今となっては親友とか奥さんからしても

「え?槻=詩でしょ。」って思われるくらいにまで

ぼくが書いた詩を見てくれたり、気に入ってもらえる機会も増えてきて

それはすごい嬉しかったりするんですよね。

 

 

自分の言葉や思想がこころや気持ちから生まれたら

命が宿っていて、口から指先から巣立っていったら

寂しくもなるし、誇らしくもあって

自分が体調悪くなったときやテンション低いとき

沈みきって生きる気力を見出せないときは

愛でてもらいたいって思ってしまう。

 

いまのぼくの夢は個展を開くことと

自分の詩や言葉たちに囲まれて生涯を終えること。

みんなで手をつないで笑い合って死にたい。

 

 

自分を守るために生まれた可能性のひとつなのかもしれないです。

いじめられてたり、虐待されたり、いろいろあったし。

唯一、救いだと思ってた恋人からは前回書いたような

あんなだったし。逃げる場所も救いを求める場所も無くて

結局は、自分が我慢して、堪えて、過ぎ去っていくのを願うしかなくて

それが1番、穏便で平和に解決する方法だと信じ込んでて

その中で、自分自身を表現する、伝える術が詩だったって感じなので。

 

 

ちょっと交差する気持ちを落ち着かせて言い聞かせながら書いてたので

何が書きたかったのかわからなくなってきたんですけど

ぼくの無の暇な時間は、脳や思想、こころや意識は言葉や気持ちたちに

乗っ取られることが多いですけど詩を書いて

その世界観やうまれてきてくれた言葉たちで、いろんな人を温かい気持ちにして

優しい思いにすることが出来たら、こんなしあわせなことはありません。

 

なので、いつかそうなったらいいなっていう理想も抱きつつ

暇なときに、ゲームをしたりアニメを観たり、映画を観たりして

でも意識だけはそっちに回して、詩を書いてってしております!

 

 

 

どうせなら、文才に恵まれたかった。

賞とか取りたかった。もっと詩が上手く

だれかの心や気持ちに刺さるような

そんな影響力のある作品を作ってあげたかった。

 

 

期待されても駄作しか作ってあげられない

ぼくを許しておくれ。

 

 

最後に詩を載せようとしたんですけれども

今日はもうたくさん書いたので

明日、載せようと思います。

自分としては穏やかな面持ちで書いていたのですけど

少々、内容が暗くなってしまったので

出来る限り、明るい、前向きな詩になるように

がんばろうかなーって思います!

 

 

何かを妥協したり、犠牲にしてでも

自分らしさを貫いたり、表現するのって

ときとして大事だよね。

 

 

ありがとうございますー!!いろいろと書かせて頂いて

とても楽しかったです!お題に対しての答えになったのか

定かではありませんが、、、

ぼくの暇な時間のつぶし方はそんな感じです!

 

最後まで読んで下さってありがとうございます!

 

ぼくを困らせるのが好きな子たちだけど

自分の生涯を終えるときくらい

言葉たちを抱きしめてやるか。