moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

だんしんぐ*れたー

 

 

こんにちはーっ

槻ですー

 

今日はお仕事がお休みなので

昼間の更新です

 

調子良かったら夜も書くかもしれませんっ

 

 

今日は朝から手紙をしたためておりました

手紙なんて書いたことが無くて

はじめてのファンレターってやつです

 

不安と緊張から昨日の夜から

下書きを書き始めて

朝から清書書きしてたんですが

 

 

人間の体のつくりって不思議なもので

ぼく、ご飯を食べたら

比較的・・・いやすぐに、秒で

眠くなるんです

 

 

睡眠薬でも飲んだのかって思うくらい

揺れて揺れて

机にごちーんっ

 

 ストレスなのか日頃の鬱憤なのか

なんなんでしょうね・・・!

ほんと不思議ですね! 

 故に下書きしないとえらい目に遭うんです

 

 

今日は朝から寒くて

手が震えながら体が凍えながら

ペン先から踊るように

流れていく言葉だけが温かくて羨ましい

冷え性には堪えるぜっ

 

 

便せん上で 言葉や気持ちを放し飼い

 

 

踊って歌って

騒いで笑って

文字がフィギュアスケートみたいに

優雅に舞って

わいわい、がやがや朝からパーティ

 

 

書いてる本人そっちのけで

1文字、また1文字と

心から抜け出して

するするするりとペン先から降りていく

 

 

ぼくの気持ちを

テーブルクロスに見立てて敷いて

いっぱいもらった嬉しい、楽しいが

料理になって運ばれる

 

こんな思いがすこしでも

1文字だけでも伝わればいいなって思うけど

召し上がってもらえるまでは

読んでもらえるまでは分らないんだよね

 

 

比喩が過ぎる気もしますが

手紙をしたためているとき

自分の言葉や

自分の気持ちを並べているとき

ぼくにはこんな風に見えています

 

ぼくの言葉は生きているんだ

 

感情や言葉だって有限であって無限じゃない

 

 

寿命を迎えれば死に

また生まれてくる

 

 

だから思いが乗るのかな

 

自分の子どもが社会に出て羽ばたくように

ぼくも言葉たちを送り出しただけなんだ

 

 

そんな楽しい様子が伝わればいいなっ

ちゃんと届きますように