moon's refuge

槻*の織り成す言葉や世界観で詩や日記をメインに綴っていきます!((*´∀`))

辛くて苦くて甘酸っぱい

 

 

こんばんはー

槻ですー

 

おつかれさまです!

今日も仕事、疲れましたー。

途中、雷が鳴ってきて最初、何の音か分からずに

機械とかのエラーか何かかと思って

めっちゃキョロキョロしてました。不審者ですね。 

気をつけます。

 

昨日は珍しく長々と自分の秘めてる思いの丈を

吐き出すことが出来たのですっきりしました。

あの後、頂いたコメントでも思いやりがあるという風に

 言って頂けまして、思いやりある行動とか取れてるのかな?と

自分自身、向き合いながら自問自答して考えてたんですけど

とてもホッとしました。

 

ブログのことも含めて、そのことを伝えたら

目に涙浮かべながら、ぶんぶん頭を振って頷いてくれてました。

どうやら、今の段階では思いやり行動等できてたみたいで良かったです!

たまにこういう、空気になって大事な話をしたり

自分の考えを打ち明けたりすると大切にされてる感がすごいあって、って

 泣き出しちゃうので、たまに戸惑ったりするんですけど

喜んでくれてるならいいのかなって思ったりしてます。

 

なんか変な感じになりましたね、、別に惚気たかったわけじゃないんですが

その後の様子として、こんな感じでしたみたいな。笑

なんかすみませんー。

 

今日は特にこれといって変わらない日常で

面白いことも特に起きなかったので

以前、書いた詩を載せておきます!

 

これ、多分、ぼくが高校生の頃に書いた詩ですね!

なつかしい・・・。

 

 

 

「錆びた林檎」


君の見えてる世界は
全然違って
きっとあたしのもっと向こう

あたしが見ている世界は
君なのに
君が遠くて言えないよ


優しくされると
胸がとっても苦しくて
頼られちゃうと
あの子のためでも一緒に悩んで断れない


素直になれなくて
ひとりなって
めっちゃ泣いて折れそうで
それでも応援しちゃうあたしが嫌いだ
バカなあたしが嫌いだ


自分の気持ちに蓋をして
君のためなら幸せで
弱音を糧に錆びていく


あたしの言葉は
きっと誰にも届かない
不器用なあたしの好きが
記憶の中から抜けていく

君のためのあたしなら
ちょっぴり好きになれそうだ

 

 

 

不器用な女の子をイメージして書いた気がします・・・!

好きな人に自分の思いを告白する前に

好きな人から信頼されて頼られて急接近して嬉しいんですが

それが自分ではなく、他の人の為に協力していると気付いたときの

切なさとやるせなさと悔しさ。その人の前とかでは絶対に泣きたくなくて

ひとりになったときに思いっきり泣こうと思うくらいのやせ我慢な力強さと繊細さ

 

言わずと知れた、誰かに教えてもらうまでもなく、自然と

ああ、自分は諦めるしかないんだな、と思わせられるような瞬間とか

そういう場面ってありますよね。そんな感じのなんとも言えない

誰も悪くないけど、しあわせになってる人とそうじゃない人が隣同士でいるみたいな

そんな描写とかを何とか言葉で表現してみたくて書いたんですけどー

そこら辺が上手く伝わればいいな

 

いっそ自分が嫌われた方が楽にはなれるけど、好きな人には笑ってて欲しいし

だったらしあわせにだってなってもらいたいって思いますもんね・・・。

そんな健気で純真な人こそ、見習うべき心を持っていそうで

素敵だと思いますね。自分で書いててなんだって感じですけど

書いてる詩に出てくる、登場人物たちには頭が上がらなくてすごい救われているので

非常に感謝しているんですよね。

 

いつかプロジェクションマッピングとかで作ってみたい世界観があって

結婚式の会場に向かう新郎が自宅の椅子に腰掛けたまま寝ちゃって

スーツは着てるし、いつでも出られるんだけどサプライズでいろいろ考えて

疲れて寝てしまって気付かずにそんなにだけど時間も経ってて

 

窓が開いてて、白いカーテンのレースがぱたぱたしてる感じで

新郎が遅いのを見かねて机の上の原稿用紙からいっぱい飛び出してくるんですよね

動物だったり、人だったり、愛だったり、様々。自分がこれまで書いてきた

すべての言葉や思いが具現化して、どんどんどんどん。

それに起こされてみんなを引き連れて・・・みたいなテーマで

いつかやりたいんですよねー

 

 

バイクに乗って行くんだけどエンジンを吹かすと煙ではなくて

いっぱい無数のハートが出てきたり、八百屋のおじさんがギター弾いてたり

商店街のおばさんたちが歌ってくれたり、登校途中の小学生が踊ってくれたり

町や周りの人、一体で祝福されてるような気持ちで嬉しさとわくわくしながら

急いで向かうぜ、みたいな感じで

 

ミュージックビデオに出来そうな感じの雰囲気で詩も書けて

自分の生み出した作品たちが自分を愛してくれて思って飛び出してくれて

そんな大事な存在と共感したり、共有して時間を過ごして笑って

めちゃくちゃ楽しそうだし、すごいしあわせ。自分から生まれた言葉には

誇りや愛がありますよね。大切にすべきですよね。

みんながいてくれてるっていう気持ちになってちょっと強くなれる。

 

ただの詩なのに、ひとりひとりの人間として認識したり、考えてるから

かなり痛いやつだけど裏切ったり、嘘ついたりしたくないんだよね。

みんな良い子になってくれて良かった。

 

 

今日はこんな感じで終わりますー!

最後まで見て下さってありがとうございます