今日は、さっき更新した記事だけで
終わろうと思ったんですけど
書き終わってお風呂に浸かりながら
ふうってしていたら
詩が突然、思い浮かんできたので
忘れる前に更新しておきたくて
続けてになりますけど
ぽえむ載せますー！
突然、ふと思い浮かんだときこそ
書き留めて置いたり
忘れずに書きたいのに
それが中々出来ないときもあって
いいのが思い浮かぶと勿体なくて
なるべく消えてしまう前にって
いつも思ってるんですけど
難しいですよねえ。
「ばちばち＊ご飯」
「食えよ。」
「食べないよ。」
食卓でばちばちばちばち
野菜と私のにらめっこ
なんて強情な野菜なの
私は食べないって言っているのに
しつこいなあ･･･
野菜を食べたら痩せるとか
イケメンに出会えるのだとか
そんな手に乗るもんですか
私はそんな簡単な女じゃないのです
スマホをいじるな
食べることに集中しなさい
ガミガミガミガミ
お前、私のお母さんかよ
嫌いで苦手で避けてきて
見ると嫌気が差してくる
食べれなく無くはないけど
なんか嫌。
助っ人なんか呼んじゃって
お醤油、ソース、お塩、砂糖
マヨネーズとケチャップと･･･
どんなけ仲間が出てくるの
たちまち食卓が戦場です
好きな人があげてた写真
まじで･･･嘘でしょ。
こいつじゃん
少しかじってみようかな
ちょこっとぱくってみようかな
単純だってバカにされそうなのが
想像できて嫌だけど
思い切って食べてみる
あれ、でもなんだろう
意外と平気、美味いかも
食べてはじめて知る感覚よ
好きな人と距離が近づけた気なれて
納得できない野菜を横目に
私はちょっぴり笑顔になれた
ありがとう
私の嫌いな野菜さま
